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お知らせ 2019.10.25

今さら聞けないキッチンレイアウトの基本:Ⅰ型とⅡ型 / 新築・リフォーム

キッチンのレイアウトはオオマカニ分けて種類あり、壁とどう接するかも関係してきます。

人気のアイランドカウンターや対面式キッチンなどの国内事例から、基本レイアウトをおさらいしましょう。

まずはⅠ型とⅡ型から。

キッチンの位置や広さ、料理の頻度や家族構成、リビングダイニングとのつながりなど様々な条件によって、

最適なキッチンの形は変わってきます。キッチン本体(コンロとシンク)の配置による基本のキッチンレイアウトは

Ⅰ型、Ⅱ型、L型、U型の4種類。また、給排水の配管やコンロの排気をどこで処理するかによってキッチン本体と

壁との関係も変わり、壁に向かって配置する壁付け、壁に接する面のないアイランド、1辺だけ壁に接するペニンシュラ

の3種類があります。これらの組み合わせで、住まいや家族のライフスタイルにピッタリのキッチンを考えていくのです。

この記事では、基本のレイアウトのうち、Ⅰ型とⅡ型の特徴と注意点、そのバリエーションについて解説します。

扉をあけるのが嬉しくなる、シンプルフレンチシックな空間 北欧-キッチン

Ⅰ型(1列型)

コンロとシンクが一列に並んだ、最もシンプルでコンパクトな形。一直線の形なのでデッドスペースが少なく、

スペース効率のいいことが一番のメリットと言えます。

広いキッチンにⅠ型を設置する際は、動線に無駄の無いよう、設備の配置に注意しましょう。

<Ⅰ型壁付けタイプ>

上の写真は、キッチン本体が壁に面して設置された基本的なタイプ。隣接するLDとの

動線も良く、ほどよい距離感を求めるセミオープンスタイルのキッチンです。

さんかく屋根の家 北欧-キッチン

こちらも壁付けですが、LDを見渡せる位置の壁で、上半分をガラス窓に。

独立したキッチン空間に対面式の良さをミックスしています。

趣味を詰め込んだ家。 インダストリアル-キッチン

<Ⅰ型壁付けタイプ+カウンター>

このタイプのバリエーションとして、Ⅰ型の壁付キッチンに作業台やテーブル

の機能を持たせたアイランドカウンターをプラスする例があります。

オープンキッチンによく採用される人気のレイアウトです。

桐の家 アジアン-キッチン

キッチンに窓があった場合は、せっかくの明るい光を生かしたいもの。

こちらの例では窓に向かった壁にⅠ型キッチンを設置し、ダイニング側に収納を

たっぷり確保したカウンターを作って、使いやすさをさらにアップさせています。

反町の家 モダン-キッチン

Ⅰ型壁付タイプ+アイランドカウンターの応用例。キッチン本体に対して

垂直に配置したアイランドカウンターに、小さなサブシンクをつけています。

トウオンノイエ アジアン-キッチン

料理好きや来客の多い家では、シンクが2つあると便利。こちらも、Ⅰ型の壁付

けタイプのステンレスキッチンにもう一つ、シンク付のアイランドカウンターを追加しています。

2016.05.12 神奈川の家 アジアン-キッチン

<Ⅰ型アイランドタイプ>

一列に並んだコンロとシンクが壁に接することなく、「島(アイランド)」の状態で独立した

タイプです。四方からキッチンを囲んで作業できるので、大勢で料理を楽しみたい人には

ピッタリ。注意点としては、コンロ周りに飛び散る油汚れの対策や、排気口の方法に工夫を要する

事が挙げられます。

S様邸 モダン-キッチン

<Ⅰ型ペニンシュラタイプ>

キッチン本体のサイドのどちらかが壁に接した、「半島(ペニンシュラ)」形のタイプ。

対面式のセミオープンスタイルに多く見られます。

コンロとシンクのあるペニンシュラカウンターが、キッチンとダイニングの間を

ゆるやかに区切る役割も果たします。

株式会社参創ハウテック コンテンポラリー-キッチン

キッチン本体のワークトップをダイニング側に少し張り出せるようにして、

椅子を置いた時に足の入るスペースを作れば、食事もできるカウンターに。

フジビレの家(三島市) コンテンポラリー-キッチン

カウンターをそのまま伸ばして、ダイニングテーブルとつなげるスタイルも、

近年多くなっています。

通り土間の家 モダン

Ⅱ型(2列型)

ここまで紹介してきた1列型とは違い、コンロとシンクが2列に分かれて配置された

キッチンは、Ⅱ型と分類されます。並列の片方をアイランドやペニンシュラタイプ

のカウンターにした対面式キッチンが人気です。またⅡ型なら、コンロとシンクで

カウンターの高さを変えることも出来ます。

コンロとシンクはどちらに配置しても良いのですが、排気の処理の関係で、

カウンター側にシンクを配置する例がほとんどのようです。

動線には振り返る動作が多くなるので、間の床の汚れ対策に工夫が必要です。

狭小地に建つロフト活用型2階建 NYスタイル トラディショナル-キッチン

<Ⅱ型アイランドタイプ>

壁側にコンロ、ダイニング側のコンパクトなアイランドカウンターの中央にシンクを

設置した例。こちらでも、ワークトップを少し手前に張り出させ、スツールを置いて

カウンターとしても使えるようにしています。

Kithcen コンテンポラリー-キッチン

<Ⅱ型ペニンシュラタイプ>

キッチン本体の片側が壁に接したペニンシュラカウンターにシンクを設置した、

Ⅱ型ペニンシュラタイプの典型例です。カウンター下収納のダイニング側は、

動線上も食器収納に最適です。

御陣屋の家 アジアン-キッチン

カウンターに立ち上がりをつけると、ダイニング側からの視線をさえぎり、

水はねも防止することができます。

Original*パリスタイルキッチン コンテンポラリー-キッチン

<Ⅱ型のバリエーション>

こちらのキッチンは、コンロとシンクが2列に分かれていても並列ではなく垂直

の位置関係で、コンロ付きのアイランドカウンターをダイニング側にしたユニーク

なタイプ。背面にも収納カウンターがあり、とても便利そうです。

洲崎の家 ビーチスタイル-キッチン

コンロとシンクが壁側に一直線に並び、並列したカウンターにもシンクを設置した

バリエーション。Ⅰ型とⅡ型のミックスといえる、来客の多いご家庭ならではの

レイアウトです。

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